ガイド
OllamaとOpen WebUIでローカルLLM環境を構築する完全ガイド
ローカルLLMのメリット
データを外部に送信せず、API費用もかからないAI環境を自分のPCに構築できます。Ollama(モデル実行)+ Open WebUI(チャットUI)の組み合わせが現在の定番です。
必要なもの
- メモリ16GB以上のPC(8GBでも小型モデルは動作)
- Docker(Open WebUI用)
手順1: Ollamaのインストール
# macOS / Linux
curl -fsSL https://ollama.com/install.sh | sh
# モデルの実行(初回は自動ダウンロード)
ollama run llama3.3
これだけでターミナルからLLMと対話できます。日本語なら qwen 系モデルも高品質です。
手順2: Open WebUIの起動
docker run -d -p 3000:8080 \
--add-host=host.docker.internal:host-gateway \
-v open-webui:/app/backend/data \
--name open-webui \
ghcr.io/open-webui/open-webui:main
ブラウザで http://localhost:3000 を開くと、ChatGPT風のUIが表示されます。OllamaのモデルはUIから自動で認識されます。
次のステップ
- ドキュメントを読み込ませるRAG機能(Open WebUI内蔵)
- より高性能なモデル(メモリに余裕があれば大型モデル)
- 常時起動サーバー化して家庭内のどこからでも利用