AI個人開発の定番スタック2026 — 何を選べば迷わないか
フロントエンド・DB・ホスティング・AI、それぞれ何を選べばいいのか。個人開発で「無料で始めて拡張できる」構成を解説します。
結論: 迷ったらこの構成
| レイヤ | 第一候補 | 代替 |
|---|---|---|
| フレームワーク | Next.js または Astro | SvelteKit |
| DB・認証 | Supabase | Firebase / Neon |
| ホスティング | Cloudflare Workers | Vercel / Netlify |
| AI開発ツール | Claude Code | Cursor / Cline |
| AI API | Claude / Gemini | OpenAI / OpenRouter |
すべて無料枠だけで公開まで到達できる構成です。
選び方の考え方
フレームワークは「コンテンツ中心ならAstro、アプリ的な操作が多いならNext.js」が目安です。ブログ・メディア・データベースサイトはAstroが圧倒的に速く、SEOに有利。ダッシュボードやSNSのような動的アプリはNext.jsのエコシステムが厚いです。
DBはSupabase一択で始めてOK。PostgreSQL・認証・ストレージが1つで揃い、無料枠が個人開発には十分です。AIツールとの相性も良く、Claude CodeやCursorがSupabase MCPで直接DBを操作できます。
ホスティングはCloudflareが無料枠最強(1日10万リクエスト)ですが、Next.jsを使うならVercelの方が設定不要で楽です。「Astro→Cloudflare」「Next.js→Vercel」の組み合わせが摩擦最小。
AI時代に構成をシンプルに保つ理由
AIエージェントに開発を任せる場合、メジャーで情報が多い技術ほどAIの出力精度が高いという現実があります。マイナーなフレームワークを選ぶと、AIの学習データが少なく手戻りが増えます。定番構成は人間にもAIにも優しい選択です。
費用感
開発〜公開: 0円(全サービス無料枠)/ 独自ドメイン: 年1,500円前後 / AI開発ツール: Claude Pro $20/月(最重要投資)。月3,000円あればプロダクトを運営できる時代です。