ai-website-cloner-template AIツール
AIコーディングエージェントを使い、URLを1つ指定するだけで任意のWebサイトをNext.js製コードとして再構築できるオープンソーステンプレート。Claude Code(Opus 4.8)をはじめ13種類以上のAIエージェントに対応し、GitHubスター数27,000超を誇る注目ツール。
spec — 基本情報
| github_stars | 28.5k |
|---|---|
| pricing | 完全無料・オープンソース(MITライセンス)/ 別途利用するAIエージェントの利用料が必要 |
| license | MIT |
| japanese | 不明 |
概要
ai-website-cloner-templateは、AIコーディングエージェント(AIが自律的にコードを書いてくれるプログラム)を活用して、任意のWebサイトをモダンな Next.js(Webサイト・Webアプリを作るためのフレームワーク)コードとして丸ごと再構築するためのオープンソーステンプレートです。GitHubの「Use this template」ボタンで自分のリポジトリ(コード保管場所)にコピーし、/clone-website <URL> というコマンドを一つ打つだけで、AIが対象サイトを自動解析してコードを生成します。
2026年時点でGitHubスター数27,000超を記録し、世界的に注目を集めています。もともとClaude Code専用として始まりましたが、現在は13種類以上のAIエージェントに対応済みで、Gemini CLI・Cursor・Windsurf・Amazon Q・Clineなど多様なツールからも利用できます。WordPressやWebflow・Squarespaceで作られた既存サイトを、保守しやすいモダンなコードに作り直す「プラットフォーム移行」用途にも公式に挙げられており、エンジニア以外の個人開発者が「デザインの参考サイトを自分のベースに変える」ような使い方にも向いています。
主な機能
- 1コマンドでWebサイトを丸ごと複製
/clone-website <URL> と入力するだけで、AIが対象サイトを自動偵察・コード化します。URLは複数同時指定も可能で、並列処理によって効率よく複数サイトをクローンできます。
- 外見だけでなく「動き」まで再現
スクロール・ホバー・クリックなどのインタラクション(操作に対する動き)も解析・再現します。静止画では正しく見えても操作すると「死んでいる」ようなクローンにならないよう、アニメーションや状態変化まで詳細に抽出します。
- 並列ビルドで高速生成
AIエージェントがセクションごとに専任の「ビルダーエージェント」(部品担当のAI)を分担派遣し、並行して各コンポーネント(ページの部品)を構築。最後に自動マージ(統合)してページを完成させます。
- 13種類以上のAIエージェントに対応
Claude Code(Opus 4.8推奨)を筆頭に、Gemini CLI・Cursor・Windsurf・Cline・Amazon Q・Continue・Aider・OpenCodeなど多数に対応。使い慣れたAIツールをそのまま使えます。
- 画像・動画・アイコンなどのアセットも自動取得
対象サイトの画像・動画・SVGアイコン・ファビコン(ブラウザタブの小さいアイコン)・OGP画像(SNSシェア時のサムネイル)を自動ダウンロードし、所定フォルダへ整理します。
- フォント・カラーなどのデザイントークンを精密抽出
「16pxっぽい」ではなく、ブラウザの実計算値(getComputedStyle)で正確な数値を取得。カラーコード・フォント・余白・アニメーションのイージング(動きの緩急)まで忠実に再現します。
- Dockerサポートと自動品質チェック
Docker(アプリをどのPCでも同じ環境で動かす仕組み)でのビルド・開発サーバー起動に対応。GitHub Actions(コードを保存するたびに自動でテストする仕組み)によるLint・型チェック・ビルドの自動検証も備えています。
料金プラン
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| テンプレート本体 | 完全無料(MITライセンスのオープンソース) |
| AIエージェント利用料 | 別途必要(例:Claude Codeの利用料はAnthropicの料金ページ参照) |
| GitHubアカウント | 無料プランで利用可能 |
| Node.js環境 | 無料(Node.js 20が推奨) |
テンプレート自体に課金要素は一切ありません。ただし、実際にWebサイトをクローンするためには、Claude CodeやGemini CLIなどのAIエージェントを別途契約・設定する必要があります。各AIエージェントの料金は公式サイトをご確認ください。
導入方法
① テンプレートをGitHubにコピーする
- GitHubのリポジトリページ を開く
- 「Use this template」ボタン → 「Create a new repository」をクリック
- 新しいリポジトリ名を入力し「Create repository」をクリック
> ⚠️ 直接 git clone してはいけません。「Use this template」からコピーしてください。
② ローカルPC(自分のパソコン)にダウンロードして起動する
# リポジトリを手元にダウンロード
git clone https://github.com/あなたのユーザー名/あなたのリポジトリ名
cd あなたのリポジトリ名
# 必要なパッケージをインストール
npm install
# 開発サーバーを起動
npm run dev
③ AIエージェントでクローンを実行する(例:Claude Code)
/clone-website https://example.com
複数サイトを同時にクローンしたい場合:
/clone-website https://example.com https://another.com
④ Dockerを使う場合(任意)
# 本番用ビルド & 起動
docker compose up app --build
# 開発モードで起動(ポート3001)
docker compose up dev --build
⑤ 品質チェック
npm run check # lint + 型チェック + ビルドをまとめて実行
こんな人におすすめ
- 「デザインは決まっているが、コードは書けない」個人開発者
参考にしたいサイトのURLを渡すだけで、AIがそのデザインをコードに変換してくれます。ゼロからデザインを考える必要がなく、スタート地点が一気に前倒しできます。
- WordPressやWebflowから卒業したい人
既存の自分のサイトをURLで指定すれば、管理しやすいNext.js製の現代的なコードに作り直せます。月額費用のかかるサービスからの脱出にも使えます。
- AIを使った開発を勉強したい人
「AIエージェントが実際にどうコードを書くか」を観察できる教材としても優れています。実際の動作を見ながらAI開発の流れを体感できます。
- ランディングページや社内ツールを素早く試作したい人
競合サイトや理想のUIを参考にして素早くプロトタイプ(試作品)を作りたい場面で、設計の出発点として活用できます。
よくある質問
Q. プログラミングの知識がゼロでも使えますか? A. GitHubの操作とNode.jsのインストール、そして別途AIエージェント(Claude Codeなど)の契約・設定が必要です。コード自体はAIが自動生成しますが、環境構築の手順を調べながら進める最低限の根気は必要です。
Q. Claude Code以外のAIでも動きますか? A. はい。現在13種類以上のAIコーディングエージェントに対応しています。Claude Code(Opus 4.8)が最も推奨されていますが、Gemini CLI・Cursor・Windsurfなど使い慣れたツールでも動作します。AGENTS.md をほとんどのエージェントが自動で読み込みます。
Q. クローンしたサイトを商用利用してもいいですか? A. テンプレート本体のライセンス(MIT)は商用利用を許可していますが、クローン対象サイトの著作権や利用規約は別問題です。他者のサイトをクローンする際は、対象サイトの利用規約・著作権法を必ずご自身で確認してください。
Q. Windowsでも動きますか? A. 動作します。Windows環境でのCRLF(改行コードの違い)問題は過去のリリースで修正済みで、スクリプトが正常に動作するよう対応されています。
glossary — わからない用語があったら
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