ai-website-cloner-template AIツール

AIコーディングエージェントを使い、URLを1つ指定するだけで任意のWebサイトをNext.js製コードとして再構築できるオープンソーステンプレート。Claude Code(Opus 4.8)をはじめ13種類以上のAIエージェントに対応し、GitHubスター数27,000超を誇る注目ツール。

last-updated: 2026-07-16 · source: database

github_stars28.5k
pricing完全無料・オープンソース(MITライセンス)/ 別途利用するAIエージェントの利用料が必要
licenseMIT
japanese不明

概要

ai-website-cloner-templateは、AIコーディングエージェント(AIが自律的にコードを書いてくれるプログラム)を活用して、任意のWebサイトをモダンな Next.js(Webサイト・Webアプリを作るためのフレームワーク)コードとして丸ごと再構築するためのオープンソーステンプレートです。GitHubの「Use this template」ボタンで自分のリポジトリ(コード保管場所)にコピーし、/clone-website <URL> というコマンドを一つ打つだけで、AIが対象サイトを自動解析してコードを生成します。

2026年時点でGitHubスター数27,000超を記録し、世界的に注目を集めています。もともとClaude Code専用として始まりましたが、現在は13種類以上のAIエージェントに対応済みで、Gemini CLI・Cursor・Windsurf・Amazon Q・Clineなど多様なツールからも利用できます。WordPressやWebflow・Squarespaceで作られた既存サイトを、保守しやすいモダンなコードに作り直す「プラットフォーム移行」用途にも公式に挙げられており、エンジニア以外の個人開発者が「デザインの参考サイトを自分のベースに変える」ような使い方にも向いています。

主な機能

/clone-website <URL> と入力するだけで、AIが対象サイトを自動偵察・コード化します。URLは複数同時指定も可能で、並列処理によって効率よく複数サイトをクローンできます。

スクロール・ホバー・クリックなどのインタラクション(操作に対する動き)も解析・再現します。静止画では正しく見えても操作すると「死んでいる」ようなクローンにならないよう、アニメーションや状態変化まで詳細に抽出します。

AIエージェントがセクションごとに専任の「ビルダーエージェント」(部品担当のAI)を分担派遣し、並行して各コンポーネント(ページの部品)を構築。最後に自動マージ(統合)してページを完成させます。

Claude Code(Opus 4.8推奨)を筆頭に、Gemini CLI・Cursor・Windsurf・Cline・Amazon Q・Continue・Aider・OpenCodeなど多数に対応。使い慣れたAIツールをそのまま使えます。

対象サイトの画像・動画・SVGアイコン・ファビコン(ブラウザタブの小さいアイコン)・OGP画像(SNSシェア時のサムネイル)を自動ダウンロードし、所定フォルダへ整理します。

「16pxっぽい」ではなく、ブラウザの実計算値(getComputedStyle)で正確な数値を取得。カラーコード・フォント・余白・アニメーションのイージング(動きの緩急)まで忠実に再現します。

Docker(アプリをどのPCでも同じ環境で動かす仕組み)でのビルド・開発サーバー起動に対応。GitHub Actions(コードを保存するたびに自動でテストする仕組み)によるLint・型チェック・ビルドの自動検証も備えています。

料金プラン

項目内容
テンプレート本体完全無料(MITライセンスのオープンソース)
AIエージェント利用料別途必要(例:Claude Codeの利用料はAnthropicの料金ページ参照)
GitHubアカウント無料プランで利用可能
Node.js環境無料(Node.js 20が推奨)

テンプレート自体に課金要素は一切ありません。ただし、実際にWebサイトをクローンするためには、Claude CodeやGemini CLIなどのAIエージェントを別途契約・設定する必要があります。各AIエージェントの料金は公式サイトをご確認ください。

導入方法

① テンプレートをGitHubにコピーする

  1. GitHubのリポジトリページ を開く
  2. 「Use this template」ボタン → 「Create a new repository」をクリック
  3. 新しいリポジトリ名を入力し「Create repository」をクリック

> ⚠️ 直接 git clone してはいけません。「Use this template」からコピーしてください。

② ローカルPC(自分のパソコン)にダウンロードして起動する

# リポジトリを手元にダウンロード
git clone https://github.com/あなたのユーザー名/あなたのリポジトリ名
cd あなたのリポジトリ名

# 必要なパッケージをインストール
npm install

# 開発サーバーを起動
npm run dev

③ AIエージェントでクローンを実行する(例:Claude Code)

/clone-website https://example.com

複数サイトを同時にクローンしたい場合:

/clone-website https://example.com https://another.com

④ Dockerを使う場合(任意)

# 本番用ビルド & 起動
docker compose up app --build

# 開発モードで起動(ポート3001)
docker compose up dev --build

⑤ 品質チェック

npm run check   # lint + 型チェック + ビルドをまとめて実行

こんな人におすすめ

参考にしたいサイトのURLを渡すだけで、AIがそのデザインをコードに変換してくれます。ゼロからデザインを考える必要がなく、スタート地点が一気に前倒しできます。

既存の自分のサイトをURLで指定すれば、管理しやすいNext.js製の現代的なコードに作り直せます。月額費用のかかるサービスからの脱出にも使えます。

「AIエージェントが実際にどうコードを書くか」を観察できる教材としても優れています。実際の動作を見ながらAI開発の流れを体感できます。

競合サイトや理想のUIを参考にして素早くプロトタイプ(試作品)を作りたい場面で、設計の出発点として活用できます。

よくある質問

Q. プログラミングの知識がゼロでも使えますか? A. GitHubの操作とNode.jsのインストール、そして別途AIエージェント(Claude Codeなど)の契約・設定が必要です。コード自体はAIが自動生成しますが、環境構築の手順を調べながら進める最低限の根気は必要です。

Q. Claude Code以外のAIでも動きますか? A. はい。現在13種類以上のAIコーディングエージェントに対応しています。Claude Code(Opus 4.8)が最も推奨されていますが、Gemini CLI・Cursor・Windsurfなど使い慣れたツールでも動作します。AGENTS.md をほとんどのエージェントが自動で読み込みます。

Q. クローンしたサイトを商用利用してもいいですか? A. テンプレート本体のライセンス(MIT)は商用利用を許可していますが、クローン対象サイトの著作権や利用規約は別問題です。他者のサイトをクローンする際は、対象サイトの利用規約・著作権法を必ずご自身で確認してください。

Q. Windowsでも動きますか? A. 動作します。Windows環境でのCRLF(改行コードの違い)問題は過去のリリースで修正済みで、スクリプトが正常に動作するよう対応されています。

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