chatbox AIツール

ChatGPT・Claude・DeepSeekなど複数のAIモデルを1つのアプリで使えるAIクライアント。会話履歴・設定をすべてローカル保存するプライバシー重視設計で、Windows・Mac・Linux・iOS・Android・Webに対応。

last-updated: 2026-07-14 · source: database

github_stars41.0k
pricing無料プランあり(毎日クォータ更新) / 有料プランはLite・Pro・Pro+の3段階(詳細は公式サイト参照)
licenseGPL-3.0
japanese不明

概要

Chatboxは、ChatGPT・Claude・Gemini・DeepSeekといった主要AIモデルを1つのアプリで横断して使えるAIクライアントアプリです。「このAIで聞いてみたい」と思ったときに、アプリを切り替えることなく即座に試せるのが最大の特徴。エンジニアではない個人開発者がアイデア出しからコード補助・文書読み込みまで一気通貫で行えるように設計されています。

もうひとつの大きな特徴がプライバシーへの配慮です。会話履歴や個人設定はすべてデバイス内に保存され、広告利用やモデルの再学習に使われることはありません。「自分のアイデアや業務データをAIに渡したくない」という人にとって安心して使える設計になっています。GitHubでコアコードがGPLv3ライセンスのオープンソースとして公開されており、透明性も高く評価されています。

主な機能

ChatGPT・Claude・Gemini・DeepSeek・Ollamaなど多数のAIモデルをSettings画面から切り替えて利用できます。「BYOK(Bring Your Own Key=自分でAPIキーを用意して持ち込む)」形式にも対応しており、各AIサービスのAPIキーを登録するだけで利用可能です。

PDF・DOC・XLS・TXT・コードファイルなどをAIに送信し、内容についてそのまま質問できます。デスクトップ版では「ナレッジベース(手持ちの資料をAIに読ませて答えさせる仕組み)」機能も搭載されており、複数文書を横断した検索・回答が可能です。

AIに最新のニュースや情報をインターネット経由で取得させることができます。AIのトレーニングデータの知識カットオフ(学習済みデータの期限切れ)を補う形で、今日の情報を踏まえた回答を得られます。

写真やスクリーンショットをAIに送って内容を解析・質問したり、テキストで説明するだけでAIがオリジナル画像を生成したりできます。「カートゥーン風のネコがコーヒーを飲んでいる絵」のように日本語で描写するだけでOKです。

コードの生成・レビュー・リファクタリング・デバッグをAIがサポート。HTMLやJavaScript・CSS・TailwindCSSのコードはその場でプレビュー表示(Artifact機能)できるため、出力を別ツールに貼り付ける手間が不要です。

AIが会話の中でMermaid形式のフローチャート・マインドマップ・統計グラフを自動生成してプレビュー表示します。複雑な構造や数値の流れを視覚的に整理したいときに役立ちます。

Windows・macOS・Linux・iOS・Android・Webブラウザのすべてに対応しています。1つのライセンスキーで最大5台のデバイスで同時利用でき、会話履歴は端末内にのみ保存されます。

料金プラン

料金の詳細な数字は変動する可能性があるため、必ず公式サイト(https://chatboxai.app/en/pricing)でご確認ください。以下は2026年7月時点に確認できた公式情報に基づく概要です。

プラン対象ユーザー主な内容
無料(Free)試したい新規ユーザー毎日クォータがリセットされる無料利用枠。アカウント登録後すぐ利用開始可能
Lite日常的な軽い利用標準モデル(DeepSeek V3・GPT 5 Miniなど)を中心に利用可能な月次クォータ
Proビジネス・開発利用高度なモデル(GPT 5.2・Claude Sonnet・Gemini Proなど)のフル利用、ドキュメント解析も含む
Pro+ヘビーユーザーProと同等モデルをさらに大容量のクォータで利用可能

> 利用量の単位は「コンピュートポイント(Compute Points)」という共通の計算単位で管理されます。モデルによって消費量が異なり、標準モデルはポイント消費が少なく、プレミアムモデルは多くなります。BYOKモード(自分のAPIキー持ち込み)を選べば、アプリ自体は無料で使い続けることも可能です。

導入方法

① アプリをダウンロード

  1. 公式サイト(https://chatboxai.app)にアクセスし、お使いのOS(Windows・macOS・Linux)向けのインストーラーをダウンロードして実行します。
  2. スマートフォンの場合はApp Store(iOS)またはGoogle Playストア(Android)から「Chatbox AI」を検索してインストールします。
  3. インストール不要で試したい場合は、ブラウザから https://web.chatboxai.app にアクセスするとWebアプリとして利用できます。

② AIサービスを選ぶ(2択)

パターンA:Chatbox AI サービス(おすすめ・設定不要)

アカウントを作成してログインするだけで、Chatbox側が用意したAIモデルをそのまま使えます。無料枠から開始でき、必要に応じて有料プランにアップグレードします。

パターンB:BYOK(自分のAPIキーを持ち込む)

OpenAIやAnthropicなどのAPIキーをすでに持っている場合は、Settings画面からキーを登録するだけで利用開始できます。この場合、Chatboxアプリ自体の料金は不要で、各AIプロバイダーへの利用料のみ発生します。

③ 最初のチャットを始める

サイドバーから「New Chat」を選び、テキストボックスにメッセージを入力するだけです。ファイルを送りたい場合は入力欄の添付アイコンからPDFや画像を選択します。

こんな人におすすめ

ChatGPTとClaudeとDeepSeekを1つの画面で切り替えて試せるため、用途ごとに最適なAIを手軽に見極められます。

コーディングアシスタントやArtifactプレビュー機能を使えば、AIに作ってもらったHTMLやコードを即座に確認・修正できます。コマンドライン不要でアイデアの形を作れます。

PDF・Excelなどのファイルをそのまま送って「この契約書のポイントは?」「この仕様書の矛盾点を教えて」と質問できます。ナレッジベース機能でプライベートな資料を安全に活用できます。

会話履歴や設定はすべてローカル保存され、データが広告やモデル訓練に使われることはありません。センシティブな情報を扱うプロジェクトでも安心して使えます。

よくある質問

Q. 無料でどこまで使えますか? A. アカウント登録後、毎日クォータがリセットされる無料プランで基本的なAIチャットを利用できます。また、自分でOpenAIやAnthropicのAPIキーを用意するBYOKモードを使えば、Chatboxアプリ自体の料金なしで全機能のUIを利用できます(AIプロバイダーへの従量課金は別途発生)。

Q. ChatGPTやClaudeの契約がなくても使えますか? A. はい。Chatbox AI サービス(Lite・Pro・Pro+)を契約すれば、OpenAIやAnthropicと別途契約しなくても主要モデルをまとめて利用できます。

Q. データはどこに保存されますか?安全ですか? A. 会話履歴・個人設定などのデータはすべてデバイス内にローカル保存されます。Chatbox AIサービス利用時も、送信データは返答生成のみに使用され、広告・モデル訓練など他の目的に恒久的に保存・利用されることはないと公式が明示しています。

Q. スマートフォンでも使えますか? A. はい。iOS(App Store)とAndroid(Google Play)にネイティブアプリが公開されています。また、ブラウザからWebアプリとしてアクセスすることも可能です。1つのライセンスキーでPC・スマホなど最大5台まで同時利用できます。

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