📚

社内文書AI検索(RAG)

資料を読ませて質問できるAI。業務効率化の本命

AI・ボット 中級 ⏱ 目安 3〜5日

どんなもの?

社内マニュアル・規程・FAQなどの資料を読み込ませ、「〇〇の申請方法は?」と聞くと資料に基づいて答えてくれるAI。RAG(手持ち資料をAIに読ませる仕組み)の実践で、業務効率化ツールとして需要が非常に大きいプロジェクトです。

こんな人におすすめ

マニュアルや資料に基づいて答えるAIを作りたい人。業務利用に人気

🎯 完成すると手に入るもの

社内マニュアルやFAQを読み込ませ、「◯◯の申請方法は?」と聞くと資料に基づいて答えてくれるAI(RAG)が手に入ります。業務効率化ツールとして需要が非常に大きい題材です。

おすすめの技術スタック

RAGは「資料の変換」「意味検索」「AI回答」の3段構え。手軽に始めるならDifyやAnythingLLMのGUIツール、作り込むならSupabase(pgvectorで意味検索)+ClaudeでAPIから構築。まずGUIで体験→コードで本格化が定石です。

費用の目安

一部有料の可能性があります

Difyの無料枠で試せますが、AIが回答するにはAnthropic APIの従量課金が必要です。個人利用なら少額から始められます。

項目費用補足
Dify(ノーコードRAG)無料枠ありまず無料枠で試せる
Anthropic API(AIの頭脳)従量課金質問回数に応じた少額課金
Supabase(本格構築時)無料枠あり意味検索の基盤に
Cursor / GitHub無料本格版を作る場合

必要なアカウント

開発を始める前に、下のサービスの無料アカウントを用意しておきましょう。

Dify 必須 無料枠あり

コードなしでAIアプリ(RAG等)を作れるプラットフォーム。

登録ページを開く →
Supabase 必須 無料枠あり

データの保存とログイン機能をまとめて提供。アプリの裏側を担います。

登録ページを開く →
Cursor 必須 無料プランあり

AIに指示してコードを書いてもらうエディタ。開発の主役です。

登録ページを開く →
GitHub 必須 無料

コードを保存し、公開先へ自動連携するための土台。開発の必需品です。

登録ページを開く →

必要なAPIキー・設定

APIキーとは、外部のサービスを自分のアプリから使うための「合鍵」です。下記を取得・設定します。

Anthropic APIキー 取得先: https://console.anthropic.com AIに会話・文章処理をさせるための鍵。取得後コードの環境変数に設定します。従量課金です。
Supabase URL と APIキー 取得先: Supabaseプロジェクトの設定画面 アプリからデータベースに接続するための情報。プロジェクト作成時に自動発行されます。

作り方: まずこのプロンプトをClaudeに送る

細かい手順を覚える必要はありません。下のプロンプトをコピーして、Claude(やCursorのAIチャット)にそのまま貼り付けてください。 あとはClaudeが1ステップずつ伴走してくれます。詰まったら、エラー文や状況をそのまま伝えれば解決に導いてくれます。

📋 最初に送るプロンプト
あなたはプログラミング初心者の私に、社内文書AI検索(RAG)の作り方を最初から最後まで伴走してくれるメンターです。以下の前提と要望をふまえて、私が迷わないように「一度に1ステップずつ」教えてください。 【私の状況】 - プログラミングはほぼ未経験です。専門用語は都度かんたんに説明してください。 - パソコンはWindows(またはMac)を使っています。※実際のOSに置き換えて伝えてください - AIエディタ「Cursor」をインストール済みです。 - 必要な無料アカウント(このページに記載のもの)は作成済みです。 【作りたいもの】 - 社内マニュアルやFAQなどの資料を読み込ませ、それに基づいて質問に答えるAI(RAG)。 - まずはノーコードのDifyで、資料をアップロードして質問応答を試したい。 - AIの頭脳にはClaude(Anthropic API)を使いたい。 - 回答の精度を上げるため、資料の分け方やプロンプトの調整方法も教えてほしい。 - 「必ず資料の該当箇所を根拠として示す」ようにしたい。 - 慣れたら、自社アプリに組み込む本格版(Supabaseで意味検索)も検討したい。 【進め方のお願い】 1. まず全体像(何をどの順でやるか)を、専門用語なしで箇条書きで教えてください。 2. そのあと、最初のステップだけを具体的に指示してください。私が「できた」と言ったら次へ進んでください。 3. 各ステップでは、私が実行するコマンドや操作を省略せずに書き、それが「何のための作業か」も一言添えてください。 4. エラーが出たら私がその文面を貼るので、原因と対処をやさしく説明してください。 5. データベースやログインを扱う場合は、セキュリティ(他人にデータが見えない設定)も忘れずに教えてください。 6. 途中で必要なファイルの中身は、コピーして貼れる完全な形で提示してください。 まずは【1】の全体像から教えてください。

※ 【私の状況】の部分(OSや、まだ登録していないアカウント)は、あなたの環境に合わせて書き換えてから送ると精度が上がります。

つまずきやすいポイント

収益化のヒント

AIモデルは対象外だがSupabase・Cursorの導線。RAGは業務利用の関心が高く記事の需要も大きい。

関連する作りたいもの

← 他の「作りたいもの」を見る