cc-switch MCPサーバー

CC Switchは、Claude Code・Codex・Gemini CLIなど7つのAIコーディングツールを1つのデスクトップアプリで一括管理できる無料・オープンソースツール。50以上のプロバイダープリセット搭載・MCP統合管理・ローカルプロキシによる自動フェイルオーバーが最大の特徴。

last-updated: 2026-07-13 · source: database

github_stars116.3k
pricing完全無料 / MITライセンスのオープンソース(ツール自体に料金は一切なし)
licenseMIT
japanese不明

概要

CC Switchは、Claude Code・Claude Desktop・Codex・Gemini CLI・OpenCode・OpenClaw・Hermes Agentという7つのAIコーディングツールを1つのデスクトップ画面から管理できるクロスプラットフォームアプリです。これまで各ツールごとにJSON・TOML・.envファイルを手動で書き換えていた作業を、ビジュアルなUIとワンクリック操作に置き換えます。設定データはすべてローカルのSQLiteデータベースに安全に保存されるため、インターネット上のサーバーにAPIキーが送られる心配もありません。

2026年6月時点でGitHubスターが10万を超え、MITライセンス完全無料のオープンソースとして急速に普及しています。複数のAIサービスを使い分けたい個人開発者から、コストを可視化したいチームまで幅広く活用されています。

主な機能

Claude Code・Claude Desktop・Codex・Gemini CLI・OpenCode・OpenClaw・Hermes Agentのプロバイダー設定をひとつの画面で管理。50以上のビルトインプリセット(AWS Bedrock・NVIDIA NIMなど)からAPIキーを入力するだけで即切り替え可能。

アプリを全画面で開かなくても、タスクバー(トレイ)アイコンから即座にプロバイダーを切り替えられます。Claude Codeについてはターミナルの再起動すら不要なホットスイッチに対応。

MCP(Model Context Protocol)サーバーをClaude・Codex・Gemini・OpenCode・Hermesの複数アプリにまたがって一括管理。1か所で設定を変更するだけで全アプリに自動同期されます。

ローカルプロキシ(自分のPC内で動くリレー中継)機能を使うと、メインのAPIが落ちたとき自動でバックアップに切り替わります。サーキットブレーカー(連続失敗時の自動停止)やヘルスチェックも内蔵しており、開発の中断を最小化できます。

リクエスト数・トークン数・キャッシュ利用・費用をプロバイダーをまたいで追跡。日付範囲フィルターやカスタムモデル料金設定にも対応しており、「どのAPIにいくら使ったか」を一目で把握できます。

Markdownエディタでプロンプトのプリセットを作成し、各ツールの設定ファイル(CLAUDE.md / AGENTS.md / GEMINI.md)に自動同期。GitHubリポジトリからスキル拡張機能をワンクリックでインストールする機能も搭載しています。

WebDAV・S3互換ストレージ(AWS S3・Cloudflare R2・Dropboxなど)を使って複数デバイス間で設定を同期可能。設定変更のたびに自動バックアップも行われるため、誤操作で設定が消えるリスクを低減します。

料金プラン

プラン費用内容
無料(唯一のプラン)完全無料全機能が制限なしで利用可能。MITライセンスによるオープンソース。商用利用も可。

> ⚠️ 注意:CC Switch自体は完全無料のソフトウェアです。「CC Switch」を名乗って料金を請求するサイトやアプリは偽物です。公式ダウンロードは ccswitch.ioGitHub Releases のみです。

導入方法

macOS

# Homebrewを使う場合(推奨)
brew tap farion1231/ccswitch
brew install --cask cc-switch

または公式サイトから .dmg をダウンロードして Applications フォルダにドラッグ。macOS版はAppleの署名・公証済みなので、追加作業不要で起動できます。

Windows

  1. GitHub Releases から CC-Switch-vX.X.X-Windows.msi をダウンロード
  2. ダブルクリックしてインストール
  3. (インストール不要な場合)CC-Switch-vX.X.X-Windows-Portable.zip を解凍して CC-Switch.exe を実行

Linux(Debian/Ubuntu)

sudo dpkg -i CC-Switch-vX.X.X-Linux.deb
# 依存関係エラーが出た場合
sudo apt-get install -f

AppImage版の場合:

chmod +x CC-Switch-vX.X.X-Linux.AppImage
./CC-Switch-vX.X.X-Linux.AppImage

初期設定(プロバイダーの追加)

  1. 画面上部のアプリ切り替えで対象ツール(例:Claude Code)を選択
  2. 右上の「+」ボタン → プリセット一覧からプロバイダーを選択
  3. APIキーを貼り付けて「追加」をクリック
  4. ターミナル(またはCLIツール)を再起動して設定を反映(Claude Codeは再起動不要)

こんな人におすすめ

Claude・Gemini・DeepSeekなど複数のAPIを目的に応じて切り替えたいが、毎回設定ファイルを手で書き換えるのが面倒な人に最適です。

どのAIにどれだけお金を使っているか把握したい。使用量ダッシュボードでプロバイダーごとのトークン数・費用をリアルタイムに確認できます。

MCPサーバーを複数のAIツールに共通で使いたいが、ツールごとに設定ファイルを管理するのが大変な人。一元パネルから全アプリに自動同期されます。

特定のAPIがダウンしたとき開発が止まってしまう経験がある人。ローカルプロキシの自動フェイルオーバーで、バックアップAPIへ自動切り替えされます。

よくある質問

Q. CC Switchは本当に無料ですか?有料プランはありますか? A. CC Switch本体はMITライセンスで完全無料、全機能が制限なしで利用できます。開発者が料金を請求することはありません。「CC Switch」を名乗って課金を求めるサイトは偽物なので注意してください。

Q. プロバイダーを切り替えたあと、ターミナルを再起動しないといけませんか? A. ほとんどのツールは、切り替え後にターミナルまたはCLIツールの再起動が必要です。ただしClaude Codeだけは例外で、再起動なしのホットスイッチ(即時反映)に対応しています。

Q. APIキーなどの設定情報はどこに保存されますか?外部サーバーに送られませんか? A. すべての設定・APIキーはローカル(自分のPC内)のSQLiteデータベースに保存されます。CC Switch自体がデータを外部サーバーに送信することはありません。

Q. プロバイダーを切り替えたらMCPの設定が消えてしまいました。どうすればよいですか? A. 「Edit Provider(プロバイダーを編集)」→「Shared Config Panel」→「Extract from Current Provider」をクリックすることで、APIキーとエンドポイント以外の共通設定(MCPなど)を保存し、他のプロバイダーにも引き継がせることができます。

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