ECC MCPサーバー

ECC(Everything Claude Code)は、Claude Code・Codex・Cursor等のAIコーディングツールを強化するオープンソースの「エージェント・ハーネス」最適化システム。262スキル・64エージェント・MCPサーバー設定・セキュリティスキャナーをセットで提供し、AIが自律的に高品質なコードを書き続けられる環境を構築できる。

last-updated: 2026-07-11 · source: database

github_stars228.4k
pricingOSSコア完全無料(MITライセンス) / Pro $19/シート/月(年払い$190)/ Enterprise 要問い合わせ
licenseMIT
japanese不明

概要

ECC(Everything Claude Code)は、Claude Code・Codex・Cursor・OpenCode・Gemini CLIなど主要AIコーディングツール向けのオープンソース「エージェント・ハーネス(AIを制御・最適化する仕組み)」パフォーマンス最適化システムです。コアは262のワークフロースキル・64の専門サブエージェント・84のスラッシュコマンド・14のMCPサーバー設定・フック(自動トリガー)・セキュリティスキャナーで構成されており、「設定ファイルの集まり」ではなく完結した開発基盤として設計されています。10ヶ月以上の実プロダクト開発の中で磨かれており、GitHub上で21万星超・32,000フォーク・230人以上のコントリビューターを擁します。

ECCが注目される理由は、「AIコーディングツールを使いはじめたが、毎回同じ説明をしなければならない」「AIが意図しないコードを生成して修正に時間を取られる」といった個人開発者・スタートアップ共通の課題を根本から解決するからです。プロジェクトのgit履歴を解析して専用スキルを自動生成するGitHub App機能と、AIエージェント設定の脆弱性を検出するセキュリティスキャナー「AgentShield」も同梱されており、ワンストップで本番品質のAI開発環境を整えられます。Anthropic × Cerebral Valley主催のハッカソンでも注目された実績があります。

主な機能

料金プラン

プラン月額主な内容
Free(OSS)無料(永久)全OSSスキル・エージェント・フック・ルール・MCP設定・継続学習システム。パブリックリポジトリのGitHub App利用も含む
Pro$19/シート/月(年払い$190/シート)プライベートリポジトリ解析・PR自動生成・AgentShield自動スキャン・大量プッシュ時の自動トリガー・セルフサーブ請求管理。月50回の解析・1回あたり最大1,000コミット解析
Enterprise要問い合わせSSO・カスタムルール・専任オンボーディング・無制限利用。規模・ガバナンス要件に応じて個別見積もり

> 注意: コード自体はサーバーに永続保存されません。解析はメモリ上で行われ、生成されたSKILL.mdのみがPRとして残ります。

導入方法

方法①:Claude Codeプラグインとして導入(最短)

# Claude Code CLI v2.1.0以上が必要
/plugin marketplace add affaan-m/everything-claude-code
/plugin install ecc

インストール後に/tdd/plan/security-reviewなどのコマンドが使えるようになります。

方法②:npmでグローバルインストール

npm i -g ecc-universal

Cursorを使っている場合はインストーラーが自動検出し、.cursorrulesに設定を書き出します。

方法③:AgentShieldだけ使う(インストール不要)

# クイックスキャン(インストール不要)
npx ecc-agentshield scan

# 安全な問題を自動修正
npx ecc-agentshield scan --fix

# Claude Opus 4.6を使った詳細解析
npx ecc-agentshield scan --opus --stream

方法④:GitHub AppでリポジトリにPRを自動生成

  1. github.com/apps/ecc-tools でGitHub Appをインストール
  2. 対象リポジトリのIssueに/ecc-tools analyzeとコメント
  3. 生成されたPRを確認し、取り込みたいスキルだけマージ

> インストール先: 公式チャンネル(GitHub: github.com/affaan-m/ECC、npmパッケージ ecc-universalecc-agentshield、GitHub App)のみ利用してください。非公式ミラーはマルウェアのリスクがあります。

こんな人におすすめ

よくある質問

Q. 無料で使えますか? A. はい。OSSコアはMITライセンスで永久無料です。スキル・エージェント・フック・MCP設定・継続学習システムはすべて無料で利用できます。プライベートリポジトリへのGitHub App自動化やPR自動生成が必要になったときに初めてProプラン($19/シート/月)を検討する形になります。

Q. Claude Code以外のAIツールでも使えますか? A. 使えます。Claude Code・Codex・Cursor・OpenCode・Gemini・Zedなど複数のAIコーディングツールに対応しており、同じスキル・ルール・フックを共有して使えます。Cursorの場合はインストーラーが自動検出して.cursorrulesを生成します。

Q. コードがECCのサーバーに保存されることはありますか? A. ありません。GitHub Appによる解析はメモリ上でのみ行われ、コードが永続的に保存されることはありません。生成されたSKILL.mdファイルのみがあなたのリポジトリのPRとして残ります。

Q. インストール方法が複数ありますが、どれを選べばいいですか? A. Claude Codeを使っているならプラグイン経由(/plugin marketplace add affaan-m/everything-claude-code)が最も簡単です。Cursorなど他ツールはnpmインストール(npm i -g ecc-universal)が推奨されます。どちらか一方だけを選んでください。両方を組み合わせると、スキルの重複やフックの競合が発生します。

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